オペラ歌手カルーソー、初録音

今日は、20世紀前半に活躍した“歌劇王”エンリコ・カルーソー(1873〜1921)が、1902年に一流演奏家として初めて本格的な録音を行ったとされる日。彼は21歳で初舞台を踏み、ミラノ・スカラ座を振り出しに、世界中のオペラハウスで大活躍した。 … Continue readingオペラ歌手カルーソー、初録音